肺がんの予防

肺がんの予防

ここでは、肺がんの予防について考えてみます。 肺がん発症のリスク要因として最も大きいと考えられるものは、別のページでも触れたとおり「喫煙」です。喫煙率は年々下がってきてはいますが、それでもいまだに、喫煙が原因で肺がんにかかったと考えられる方は、極めて多いのが実情です。


そこで、肺がんを予防したい方に、まずお勧めしなければならないのは、もしその方がスモーカーであれば、間違いなく「禁煙」であるといえます。


さらに、肺がんに限らず、疾患全般にかからない予防法として考えるべきことは、日常の食生活と生活習慣です。 基本は、言うまでもないことですが、栄養バランスの取れた質の良い食事を心がけること。緑黄色野菜や魚・海藻類などを中心に、良質のタンパク質やビタミンの豊富なミネラル分を摂取し、脂肪や塩分を取りすぎないよう注意しましょう。


また、肺がん予防に効果があるとされる食べ物がありますが、詳しくは次の項でご紹介します。 もちろん、生活習慣としては、適度な運動を行うことが大切です。運動は、毎日気軽にできて、続けることのできるウォーキングなどがおすすめです。


そして最後に、定期的な検査を受けること。 厳密な意味で“予防”とはいえないかもしれませんが、進行し、重症化する前に素早く対応することは、重篤な肺がんを“予防”することにつながります。初期の段階で発見し、速やかに処置をすれば、肺がんは退治することも可能な病気です。最も効果的な予防方法のひとつとして、定期的に検査を受けることをお始めください。